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◾️ 奄美の料理

奄美大島の料理は素朴なものが多く、種類はそんなに多くありません、現在は数人の料理研究家の方々が、アレンジを加えたりしながら数もでています。本サイトでは、管理人が島の素材を使って、本来の奄美の料理をアレンジしたり、販売している食べ物などの素材を更に美味しくいただけるようにアレンジした調理法やレシピなどを紹介しております。

奄美の料理と島料理、鶏飯、油ソーメン、豚味噌、島味噌、などのレシピ

市販のお土産お勧めのお菓子なども紹介しています。

 

ちなみに、私は料理人では無く、カメラマンです。著名な料理の先生方の料理撮影もしてきましたので、門前の小僧なんとやら程度です。

 


 

 

 

 

 

 


 

◾️ 鶏飯 

 


 

◾️ レシピ

鶏飯ガッツリ食いたい 

鶏飯はサラサラと流せるように具が細いのですが。どーーーしてもガッツリした感じにしたかったので、具を大きくしました。
この方が具もスープも楽しめて美味しかったです。
材料
ご飯、鶏肉、卵、ネギ、みかんの皮(これは細かくしてください)
塩、醤油

1:軽く塩をすりこんだ鶏肉(できれば塩を擦り込んで一晩冷蔵庫で寝かせる)を30分煮込んでスープをつくる、塩で味付け(醤油は隠し味程度)
2:ご飯に卵焼きとネギとスープをとった鶏肉をのせて、ミカンの皮をパラパラとかけて(写真ではかかっておりません)
スープをかければ出来上がり。

 

 


 

◾️ 灰汁まき 

 


 

◾️ レシピ

もち米が透き通ったお菓子になる 

皆んなで作る楽しみ、大切な人に作ってあげる楽しみ、皆んなでかたずける楽しみ、これも調味料の一つだと思いますよ。

 

材料:もち米(はい汁で煮込むのだが、無いので重曹で作った)


1:もち米を、1日、重曹を入れた水につける(水1リットルにつき、重曹を小さじ一杯)


2:もち米をヌノで包んで、重曹入りの水で、3時間煮込む(竹の葉を使うのは鹿児島、奄美はヌノ)
(煮る時は、下にカシャの葉っぱを敷くと良い、何も無いと鍋底にひっついて焦げる、ザルみたいなものでもいいかも)

 

透き通った、不思議感覚のお菓子になります。砂糖、黒蜜、キナコなどを付けて食べます。

 

 


 

◾️ 灰汁まきアレンジ 

 


 

◾️ レシピ 

こんな感じで、美味しくいただきましょう。


スプーンに小豆のこしあん、あくまき、小ぶりのイチゴ(半分)の順に載せてきな粉をパラパラと降りかけて、一口でパックンと食べれば、
幸せのひと時が〜〜。

 

 


 

◾️ 灰汁まきアレンジ 

 


 

◾️ レシピ 

こんな感じで、カシャの香りとともに美味しくいただきましょう。


カシャの葉に、きな粉を敷いて、黒糖みつをトロ〜リとかけて
(きな粉は振り掛けると、あくまきの透明感が伝わら無いから、下に敷きましょう)

 

 


 

◾️ カシャの葉香るフクラカン 

 


 

◾️ レシピ

カシャの葉っぱの香りが、蒸している時から部屋いっぱいに 

奄美のカシャの葉っぱが香るフクラカン(素朴な家庭の味、蒸しケーキ)
カシャの葉っぱの香りが、蒸している時から部屋いっぱいに広がります。
カシャの香りはリラックス効果があるような気がします。

 

材料:
A:小麦粉、重曹
B:卵、牛乳、粉黒砂糖、酢、
C:カシャの葉っぱ、オリーブオイル
D:今回は蒸したサツマイモとカボチャも入れました
レシピ(私は目分量で作るので、細かいレシピは他の方のを参考にどうぞ)


1:Aをふるいにかけて混ぜておく
2:ボール型のザルにオリーブオイルを塗ったカシャを敷いておく
3:Bをミキサーで混ぜて、ボールに移す
4:3に1を入れて混ぜて、2に入れる。(細かくしたDをここで入れる)
5:4を蒸し器で40分〜1時間蒸す(量による)

 

 


 

◾️ ニガウリの味噌炒め

◾️ レシピ

ニガウリとナスを味噌で炒めると、涙が出るほど美味いんよ 

材料
にがうり タマネギ 茄子 豚バラ 厚揚げ豆腐
にんにく 味噌と粒味噌を合わせる みりん 焼酎 鰹だしの元
香り付けにごま油

レシピ
にがうりを縦半分にカット、スプーンで中の白いワタを
こそぎ落として厚さ5mmくらいにカット(薄く切って食べやすくという方がいますが、大間違い歯触りの無いニガウリなんて話になりません。固い?、苦い?ダーーイジョウブ美味しくできますから)

タマネギ、茄子を適当にカット
茄子は5分ほどレンジでチンしておいてください
(チンすると茄子が油を吸いにくくするのと、簡単に火が通りやすくなります)
厚揚げ豆腐も適当にカット

味噌ダレを造ります
味噌にみりんと鰹だしと焼酎をいれて混ぜたらできあがり

 


 

◾️ レシピ
1:フライパンに普通の油を入れてつぶしたニンニクを入れて火をつけます(弱火)香りが出たらニンニクは捨ててください
2:火を強火にしてニガウリを入れて30秒くらいいためます
3:タマネギを追加して30秒くらい炒めます
4:肉を追加して60秒くらい炒めます(肉に火が通るのを確認)
5:豆腐 茄子を追加して30秒くらい炒めたら味噌だれを入れます
6:軽く混ぜて炒めたらゴマ油をたらして出来上がりです
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にがうりのほどよい苦みと歯触りと味噌の甘みゴマ油の
ほんのり香る最高の健康食です。

美味しいポイント
にがうりは当たりはずれがあるようでめちゃくちゃ苦いのも時々あります。ですから厚さは関係ありません
絶対に薄切りにしないことです(奄美の母談、私も納得)中の白いワタはスプーンでこそぐように奇麗におとしてください
適当だと歯触りが悪くなります。
ニンニクの香りだし以外は、火は強火で調理してください

 

 


 

◾️ 牛筋の苦瓜炒め 

 


 

◾️ レシピ

牛筋がプリプリ、ニガウリがコリコリ

 

牛筋が合ったので苦瓜炒め(沖縄ではゴーヤチャンプル)の具にしてみましたプリプリした感じが最高です

 

材料
牛筋 苦瓜(ゴーヤ) ぶなしめじ もやし 卵
調味料
ニンニク 鰹だしの素 塩 醤油 油 ゴマ油

レシピ

卵を割って塩を入れてかき混ぜておいてください

1:牛筋を細切りにします
苦瓜をを縦半分にカット、スプーンで中の白いワタをこそぎ落として厚さ5mmくらいにカットしておきます(薄く切って食べやすくという方がいますが、大間違い歯触りの無いニガウリなんて話になりません。固い?、苦い?ダーーイジョウブ美味しくできますから)

1:フライパンに普通の油を入れてつぶしたニンニクを入れて火をつけます(弱火)香りが出たらニンニクは捨ててください

2:火を強火にして牛筋とニガウリを入れて1分半~2分くらいいためます

3:ごま油を追加してぶなしめじ もやしを追加して30秒くらい炒めて醤油を少し鍋はだにたらします(隠し味なので少しです)塩と鰹だしの素をを入れて味を整えたら卵を入れます(かき混ぜないようにしてください、卵をほぐす程度で両面焼きます。かきまぜ過ぎると炒り卵のようになってしまい卵の美味しさが楽しめません)

 

 


 

◾️ 豚の軟骨柔らかに

クリックすると軟骨のプリプリが

◾️ レシピ

軟骨がゼラチンになってプリプリ。 

子供の頃は、野菜の煮物は嫌いでしたが、おっさんになると、大好きになりました。

 

私は奄美の野菜の煮物と軟骨柔らか煮は、芋がらと奄美特産の切り干し大根が無いと作りません(細いのでなく割り箸くらいの太いやつ)
私なりに味のポイントになっているものなので

 

先にちょっと説明
軟骨を煮たスープを使うために油を取り除く事が必要になるので
2日がかりになりますがそのぶん美味しいです
軟骨は今回2Kg買ってきました
軟骨を他の料理にも使う為です

材料
豚の軟骨(アバラ軟骨付き)
芋がら 大根 昆布 干し椎茸 椎茸 人参 水煮タケノコ 揚げ豆腐 コンニャク
(これだけの具を入れると、かなりの量になってしまうので大きい鍋の無い方は、少し具の種類を減らしてください)

調味料
鰹だしの素(出来れば鰹節でダシを取った方が良い)
黒砂糖 醤油 焼酎(奄美はお酒とは日本酒ではありません)

 


◾️ レシピ

 

1日目
1:圧力釜に水を入れて 昆布を長いまま2~3本くらいと干し椎茸(少なめにしています。椎茸臭くなりすぎるから)を柔らかくなるまで浸けておきます柔らかくなったら取り出しますコンブは適当に結び目を何個か作って間をカットして2日目の野菜煮のために置いといてください
2:ダシを取った中に 焼酎 醤油 黒砂糖 鰹だしの素を入れて味を整えてください軟骨を入れます。 蓋をして沸騰したら弱火にして役25分~30分くらい圧力をかけたら圧を抜いて冷まします(沸騰してから25~30分で柔らかいコリコリですが後で野菜と一緒に煮るとプルプルトロトロになります)一応軟骨の柔らかさを確認してください白くて固かった骨が透明になりお好みの柔らかさになっていたら出来上がりです。フタをしてそのまま一晩寝かせます
(水煮にするやりかたもありますが、荒田オリジナルです)
3:2日目です
朝には表面に固まった油が浮いていますので取り除き捨ててください(ラードで固形かしていますので簡単にとれます)残ったスープで野菜の煮物を作ります。圧力鍋からスープをあまり深くない鍋に移してください(深い鍋だと下にある具を取り出したりする時に具が崩れるから)軟骨は煮込み用とストック用に分けてください(軟骨カレーと軟骨カレーうどんなどに使えます)

※下準備
4:芋がらをボールに水を入れて浸けておきます
(浮いてくるのでお皿の重しを乗っけてください)
2:浸けている間に鍋にお湯を沸かしてください
(水煮タケノコとコンニャクをお湯に通す為)
大根 人参を煮崩れしないように太めにカットしてください(新鮮な野菜は皮は剥かなくてもいいです。
大根は中心に×の筋を包丁で入れてください)

3:お湯が沸いたら タケノコをお湯に入れて数分したら取り出してください、その後にコンニャクを入れて数分したら取り出して水で洗って、手で大きめにちぎってくださいタケノコも厚めにカットしておいてください
4:芋がらが柔らかくなったら、ギュッと絞って適当な長さにカットします。揚げ豆腐も大きめにカット

煮込みましょう
4:スープが足りなかったら水を足してください調味料で味を整えてください軟骨 ダイコン タケノコ 人参コンニャク 椎茸 昆布揚げ豆腐 芋がら の順に入れてください

5:沸騰したら弱火にして30分くらい煮込み味スープの味見をして味の調整をしてください(野菜から水分が出て味が変わってきているはずです)1時間煮込んだら火を止めて冷まします(煮物は冷める時に味がしみ込みますので必ず1回冷まして数時間おいてください)出来上がりです

6:食べる時に温めて食べて下さい レンジでチンでもいいです
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この料理は冷めると煮こごりや少し油が浮きますので
温かくしてお召し上がりください
沢山食べると繊維質タップリなので便秘の方は翌日にはスッキリします
(冷めるとゼラチンや油が見えて来て、見た目も悪くなりますが、温めるとゼラチンのテカリが食欲をそそります)

 


 

◾️カシャ寿司 

 


 

◾️ レシピ

:カシャの葉薫る絶品寿し 

魚は今回はイワシを使用。
捌いて酢を通して洗って、塩を振って器で1分くらい馴染ませたらヒタヒタに巣を入れて1時間ほど冷蔵庫で寝かす。

酢飯を作って握ってカシャの葉っぱで巻いて、ラップで包んで冷蔵庫で一晩寝かせて出来上がり。

 

:カシャの葉とは

カシャ(クマタケラン)、サネン(ゲットウ)とはちがいます。嗅いで見れば、すぐわかります。香りが違います。どちらもショウガ科ハナミョウガ属に分類されます。カシャの葉は、サネンの葉に比べて細くて柔らかく、食欲をそそる香りがします。

 


 

◾️ スズキのムニエル、カシャ蒸し

 


 

◾️ レシピ

ム、ムニエルなわけだから、オシャレにしたのよ 

カシャの葉は、ウ〜〜ン何にでも合いますね〜、絶品の香りだな〜

材料:カシャの葉、スズキ、しめじ、レモン、バジルアンチョビソース、オリーブオイル、バター。
レシピ


1:塩を振ったスズキをオリーブオイルとバターで炒める。そのあとにしめじも炒める


2:炒めたスズキに輪切りのレモンをのせて、カシャの葉で包み10分蒸す。


3:お皿にスズキとしめじを盛り付けて、特製バジルアンチョビソースをかけて出来上がり。

 


 

◾️ 奄美の海ぶどう 

 


 

◾️ レシピ
そのまま食べたら、リッチな気分。

 

ちょっと高級なんだよな〜

口の中でプチプチと弾けて、ほんのり潮の香りがしてス〜と消えるので、あっとゆう間に食べてしまう。

 

それでも、贅沢な気分を味わいたい、味わいたい〜〜

 

と、ゆうことで以下のレシピになります。

 

 


 

◾️ 海ぶどうトロロ丼 

 


 

◾️ レシピ

これなら、お腹いっぱい海ぶどう 

食感と潮の香り、トロロのマッタリ感、美味すぎ。

 

1:トロロはかつおダシと醤油で味付けをしておきます。

 

2:酢飯を造って、トロロをのせ、海ぶどうをのせて出来上がり  

少し醤油をたらしてガバガバと食べてください。

料理とゆうほどのものではありません食感が美味しいって感じです。

 

 


 

◾️ 海ぶどうの冷たいパスタ 

 


 

◾️ レシピ

ちょっと高そうに撮影してみた 

ワインだよな〜、いやここはやっぱり黒糖焼酎の水割りでいきますかね。

 

1:完熟トマトを潰して、塩、砂糖、バルサミコ酢で味付けし、オリーブオイルを入れてソースの出来上がり

 

2:茹でたパスタを水洗いして、ソースと混ぜます

 

3:最後に海ぶどうを和えて出来上がりです。

 

添え物、オリーブと野菜には、バルサミコ酢とオリーブオイルがかけてあります。

 

 


 

◾️ 奄美の海ぶどう 

 


 

◾️ レシピ

 お、おしゃれに食べるんが好きなんよ

料理というか、ま、(あらたオリジナル)海ぶどうはこんな食べ方するとおいいしいよってことです
海ぶどうは沖縄ってイメージでしょうけど奄美にもありますよ一度食べてみる価値はあると思います。
なんかこうーリッチなワインのおつまみって感じかな。

 

※レシピ
1:パンにバターを塗る
2:メンタイコとマヨネーズで造ったペーストを塗って
3:海ぶどうをのせて サックリと頬張ると、プチプチとお口の中で 海の宝石が弾けます

 

 


 

◾️ モズク入り卵焼き 

 


 

◾️ レシピ

ミネラルたっぷり美容食 

なんかこう、愛情を感じるんだな〜。

 

1:塩抜きしたモズク(生モズクは水洗いだけで良い)を2cm感覚ぐらいにカットします。(卵と混ざりやすくする為)
卵とモズクを混ぜて、塩で味を付けます


3:卵焼きをつくります。


※卵焼きは、フライパンに入れたら、ガシャガシャと混ぜて、クルクルと丸めて、両面を弱火で少し炒めると中がふわっと仕上がって美味しくできますよ


※塩漬けモズクの塩抜き
食べる分だけ出して、表面についている塩を3回水を入れ替えて、洗い流します。
水にひとつまみの塩を入れて、20分浸けておきます。
最後に水で一回洗えば、塩抜き終了です

 

 


 

◾️ 奄美モズクの天婦羅 

 


 

◾️ レシピ

奄美の天婦羅なめたらいかんぜよ 

これは奄美の天ぷらですので、東京の天ぷらとは全く
違うものです。食べた感触は外側サクサク、中モッチリって感じです。
メチャクチャ美味しいですよ。是非つくってください。
以前、ある集まりで奄美天婦羅だといわずに天ぷらを造って出したところ、東京の天ぷらを想像していたらしく、ちょっとウン??て感じだったので。

材料

玉ねぎん人参、もずく、塩

 

1:タマネギ、ニンジンをカットします
2:塩抜きしたモズク(生モズクは水洗いだけで良い)を2cm感覚ぐらいにカットします。
3:ボールに水を入れて塩と薄力粉を入れて、混ぜます(この時点で塩で味を整えます)
(お好み焼きを造るときぐらいの堅さ)
4:1と2と3を混ぜます
5:油で揚げてできあがり
 ソースをつけなくても、そのままでも美味しいです。
 濃い口の方はソースを付けてください

 

 


 

◾️ 冷やしそうめんモズク 

 


 

◾️ レシピ

美味しすぎて、食べ過ぎ注意 

身体に良いダイエット食ですね。
食欲ないときでもツルッといけますよー

 

モズクを、素麺に混ぜるだけです
麺つゆでお食べください
*できれば麺つゆも造ってほしい
(少しのお湯に鰹だしを入れて醤油、砂糖、生姜をまぜて出来上がりそれを氷水で薄めて使います)

 

 


 

◾️ モズクの冷静うどん 

 


 

◾️ レシピ

モズクでダイエット料理 

奄美のモズクは、やっぱり綺麗な海だから美味いんだな〜、美容と健康とダイエットだよ〜。

 

材料:
A:生モズク、刺身糸豆乳こんにゃく、
B:ネギ、納豆、半熟卵
C:タレ(カツオダシ、醤油、酢、粉黒砂糖) 


レシピ
1:生モズク、刺身糸豆乳こんにゃく、を洗って、更に酢水で洗います(臭みが消えます。)


2:器に全部盛り付けて、Cのタレをかけるだけです。(ゴマ油を追加しても美味しい)

 

 


 

◾️ モズクのトムヤムクンスープ 

 


 

◾️ レシピ

奄美とタイの傑作、パクチ好きにはたまらんよ 

ダイエット、ダイエット、パクチー、パクチー。

タイ料理好きな方であれば、バッチリです

材料:
A:生モズク、刺身糸こんにゃく、
B:パクチ、
C:カツオダシ(基本はエビや鳥スープを使うがこれでも美味しい)
ナンプラー、酢、トムヤムクンペースト(アライドコーポレーションお勧め)


レシピ
1:生モズク、刺身糸こんにゃくを洗って、更に酢水で洗います(臭みが消えます。)


2:お湯を沸かして、カツオだしとトムヤムクンペーストを入れて、ナンプラーと酢で微調整
(濃いめに作りましょう。モズクを入れたら薄くなります)


3:2に1を入れて、器に入れたらパクチを乗せて出来上がり。

 

 


 

◾️ タイ風冷やし中華モズク入り

 


 

◾️ レシピ

タイ風冷やし中華モズク入り(複雑な名前だ) 

ダイエット料理だよ〜

ナンプラーとパクチが大好きなのです。
材料:
A:生モズク、刺身糸こんにゃく、
B:パクチ、トマト、茹でタマゴ
C:ナンプラー、酢、黒粉砂糖、
D:ごま油


レシピ
1:生モズク、刺身糸こんにゃくを洗って、更に酢水で洗います(臭みが消えます。


2:Aを盛り付けCのタレをかけてBを盛り付けて、最後にごま油をかけて出来上がり。

 

 


 

◾️ 油そうめんモズク和え 

 


 

◾️ レシピ

見たとおりです 

油そうめんにモズクを和えただけですので、レシピは油そうめんを見てください

 

これもヘルシーでミネラルタップリ。ダイエット食です。
これちょっとやみつきになりますよーーー
ほんとーーーーーに美味いから造ってみてちょうだい!

 

 


 

◾️ ロールキャベツ、スープモズク和え 

 


 

◾️ レシピ

 モズクを入れるので、奄美の料理と言う事で(笑)

何となくおしゃれな感じでモズクも喜んでいることでしょう。

 

材料

生モズク、キャベツ、タマネギ、ブタのひき肉、コンソメ。

 

レシピ

1:キャベツの葉を蒸して柔らかくして、
   冷まして芯を取り除いておきます
2:タマネギをみじん切りにして炒めます
3:ブタのひき肉と牛脂を混ぜます。
4:3に2を入れて混ぜ、塩で味付けします
5:4を1で包みます
6:余ったキャベツの葉っぱを鍋底に敷いてその上に5を並べておきます。
7:コンソメスープをヒタヒタに入れて弱火で煮込みます。
8:お皿に盛ったら、塩抜きをしたモズクをスープに入れて出来上がりです

 

 


 

◾️ 油ソーメン 

 


 

◾️ レシピ

これを不味いと言う人はいません!!

油ソーメンの基本です
これが一番美味しいです

油ソーメン
材料
ソーメン(揖保乃糸に限る)
ニラ
調味料
ニンニク、醤油、カツオだしの素、油、ゴマ油

レシピ
(ソーメン用のお湯を沸かしはじめましょう)

1:フライパンに油を入れて(多め)弱火でニンニクの香りだしをする。香りが出たらニンニクを取り出し醤油を入れてカツオだしの素を入れてゴマ油を入れます。いったん火を止めます

2:ソーメンを茹でます(固め)。茹で上がったソーメンのお湯を切って水洗いして水を切って、1の火を点けてニラを入れてソーメンを入れてササと混ぜます。

 

 


 

◾️ 油ソーメン苦瓜 

 


 

◾️ レシピ

ニガウリの苦味が大人の味なんよ。 

 

油ソーメンは、食欲のない夏でも美味しい。
材料
ソーメン(揖保乃糸に限る)
苦瓜(ゴーヤ)、ネギ(細ネギが良い)
調味料
ニンニク、醤油、カツオだしの素、油、ゴマ油

レシピ
(ソーメン用のお湯を沸かしはじめましょう)

1:苦瓜を薄くスライスして少し多めの油で炒めます炒めたら取り出しておいてください(油は捨ててください苦みがありますから)

ここでは、苦瓜(ゴーヤ)は薄めにスライスしてください。ソーメンとの食感を合わせるために

 

2:フライパンに油を入れて(多め)弱火でニンニクの香りだしをする。香りが出たらニンニクを取り出し醤油を入れてカツオだしの素を入れてゴマ油を入れます。いったん火を止めます

3:ソーメンを茹でます(固め)。茹で上がったソーメンのお湯を切って水洗いして水を切って、1の火を点けてニラと1のニガウリを入れてソーメンを入れてササと混ぜます。

 

 


 

◾️ 奄美の豚味噌 

 


 

◾️ レシピ

奄美の豚味噌をおしゃれに食ってみた!! 

豚味噌の作り方

材料:島の黒豚・生のピーナッツ・砂糖・鰹節・粒味噌

1:島の黒豚を湯がいて食べやすい大きさにカットしておきます。

2:ピーナッツをフライパンで炒って、ミキサーで粉末にする、少しだけ残したピーナッツを叩いて砕く。

3:粒味噌に砂糖を混ぜておく。

4:フライパンで黒豚を炒めて出てきた油を拭き取る。

5:4に3を入れて炒めて、火を止めて鰹節を混ぜたら出来上がり。


1:バケットをトースターでこんがりと焼いたのと、キノコとオクラを網焼きしたのを豚味噌で食べるだけです。上からオリーブオイルと、タイムをかけて、ちょっとおしゃれな香りをだしております。

 

 


 

◾️ カシャ餅のゴマ包み 

クリックするとゴマ包みの画像がみれますよ。


 

◾️ レシピ

:カシャ餅、小綺麗に食いたいのよ〜 

カシャ餅、奄美の特産物、美味しいんだけど

食べるときに手がベトベトになって食べずらいのよ。で、考えた、若い人にも都会の人にも小綺麗に食べれるようにゴマで包んでみました。

 

材料

カシャの葉・上餅粉・黒糖・茹でたよもぎ(ソーダ使おうね)

 

1:水によもぎを入れてジューサーで混ぜて鍋に入れて黒糖と一緒に一煮立ちさせる

 

2:1を冷まして餅粉入れてこねる。、一晩冷蔵庫で寝かせる。

 

3:カシャの葉で包める量を握ってゴマをまぶす。真ん中に串を通しす。カシャの葉にはゴマ油をテイッシュで薄く塗ってください(くっつかないように)。

 

4:20〜30分くらい蒸して出来上がりです。

 

よもぎの工程ができない都会の方は、よもぎ入り餅粉を使うと良いよ。

 

 


 

◾️ 奄美のカシャ餅

 


 

◾️ レシピ

なんでもかんでも、少しでも美味しく食べたいのです。 

これは、市販のカシャ餅です。ヨモギ餅ですね。

奄美には大きな竹の葉っぱが無いので、カシャの葉(タケマラン、殺菌力もあり香りが良い)で包んでつくります。これを、そのまま食べるのでは無く、工夫してみました。

 

味は東京のヨモギ餅よりもヨモギを入れる量が多く
かなり味が濃いです
美味しいのですが私にはちょっとしつこいって感じかな
揚げることとキンカンでしつこさが緩和されて
美味しくなります

 

↓↓ レシピ以下に紹介

 

 


 

◾️ カシャ餅揚げ 

 


 

◾️ レシピ

 更に美味いじゃないか、揚げてみたら

 

材料
奄美のカシャ餅 キンカン(ユズでも良い)

レシピ
1:カシャ餅を一口大に切り 真ん中に切り目を入れて
  中にキンカンの皮を入れます
2:片栗粉をまぶして 串にさします
 (隣同士がくっつかないように少しスキマを明ける)
3:30秒~1分くらい揚げて出来上がり

美味しいポイント
温かいうちに食べたほうが美味しいですが
さめてもそのまま食べるより美味しい

キンカン無しで片栗粉をまぶして揚げるだけでも
美味しいですし
きな粉をかけるのもいいです

 

 


 

◾️ 黒糖蜜 

 


 

◾️ レシピ 

 

黒砂糖は完全に固い物ですが
黒糖蜜は固める石灰の量を減らし固まらないようにした水飴上のものです。

 

奄美では黒糖は昔、薬糖といわれ、解毒剤、風邪、あらゆる病気に効能があるとされ、食材でなく薬として大切にあつかわれていました。

薩摩藩に統治されていたころは、奄美の人は黒糖を食べる事を許されず、食べたのが知られたら打ち首になる時代もありました。

今は誰でもお安く食べれるようになり、平和な時代に生まれて良かった、良かったと思っております。

 

 


 

◾️ 黒糖蜜をおしゃれに 

 


 

◾️ レシピ

 黒糖蜜、ウ〜ン漢字が硬い

と、ゆうことで、おしゃれな食い方したるか。

 

奄美の黒糖蜜が手に入ったので、どやって食べようかなーーと、我が家の材料をみながら、これまた適当にBreakfast

材料
黒糖蜜 マーガリン クルミ 乾燥ローズマリー

レシピ
パン(全粉粉の美味しいパンだよ、実はこのパンも自分で作りました)にバターを塗って
あま~い黒糖蜜をタップリ
クルミと乾燥ローズマリーをパラパラ
サックリと頬張ると、幸せの一日が始まります。

 

 


 

◾️ 食パンのお菓子 

 


 

◾️ レシピ

なんかこんな朝食の作り方がありましたよねー


これは私が子供の頃、奄美の駄菓子屋のおばちゃんが
作って売っていた物です。

初めて食べたあらた少年は、こ、これは美味い
中身は食パンだな、周りはたぶん薄力粉に砂糖、卵だとみやぶり、早速、自分で作ってみたらできてしまいました。
しばらくは私の密かなおやつとして活躍していました(笑)

 

材料
食パン 薄力粉 黒砂糖 卵 シナモン(粉)

レシピ
1:ボールに少し水を入れて、薄力粉を入れ混ぜます。
更に黒砂糖、卵、シナモンを入れて混ぜます。


2:1にカットした食パンをいれて、多めの油を入れた
フライパンで弱火で両面こんがりと炒めて出来上がりです

黒蜜トロ~~とたらして召し上がれ

 


 

◾️ オクラ丼 

 


 

◾️ レシピ

奄美に納豆は無かったんよ 

子供の頃はね、奄美には納豆がなかったんです。

でね、毎朝必ずオクラがでいて、これをガーーとかき込んで学校に行ってたんです。これ大好きなんで紹介します。

納豆も好きだけど、オクラも好きなんよ
オクラと卵がトロ~~リと、暖かいご飯に、ぶっかけオクラ丼
たまりません、最高です。

 

材料
オクラ 卵 醤油

レシピ
混ぜるだけ

熱々のご飯に、オリャーとかけてワシワシと食べると
身体にいいもの食べてるな~~って感じになります(笑)

私が奄美にいた頃は、納豆はありませんでした
朝食は、魚の入ったみそ汁と、庭に植えてあるオクラが定番でした。おふくろの味です。

東京で、初めて納豆を食べた時は、なんじゃーこりゃー
不味いと食べられませんでしたが2回目食べた時には、美味いじゃんと思いました。
今では、納豆も大好きです。

 

 

◾️ 奄美のお勧めのお土産だよ 

 

◾️ バンシロウ(グアバ) 

 


 

◾️ なかなか売ってない 

熟してから、痛むのが早いのであまり店頭にはでない。皆さんグアバジュースを飲んだ事があるでしょうが、全く違う、もっとサッパリした甘味で管理人の大好物です。

食べたい方は、島の人と仲良くなったら、バンシロウ食べてみたいとお願いするしかないかもね。

 

 


 

◾️ 黒糖 

 


 

◾️ ほんと美味しんだってば 

このままポリポリかじっても美味しいよ。健康食です。サトウキビを絞って固めただけだからね、糖尿病の方は甘いものが欲しかったら、黒糖を食べなさいとゆうぐらいですから。

 

上でも説明しましたが

奄美では黒糖は昔、薬糖といわれ、解毒剤、風邪、あらゆる病気に効能があるとされ、食材でなく薬として大切にあつかわれていました。

薩摩藩に統治されていたころは、奄美の人は黒糖を食べる事を許されず、食べたのが知られたら打ち首になる時代もありました。

今は誰でもお安く食べれるようになり、平和な時代に生まれて良かった、良かったと思っております。

 

 


 

◾️ ガジャ豆 

 


 

◾️ やめられない止まらない 

これは本当に要注意、食べ出すと止まりません、

美味しすぎです。

 

ピーナッツに黒糖をまぶしたお菓子です。

お土産には、これを買わなければ、奄美にいったはみとめられません。 笑

 

 


 

◾️ ゴマ砂糖 

 


 

◾️ 黒糖の深みとゴマの香りがベストマッチ 

濃厚な感じです。

チビリチビリとかじりながら、黒糖焼酎を飲むと、身体がよろこんでいるな〜ってね。

 

ゴマと黒糖をまぶしたお菓子です。

奄美でしか手に入らないかな?